歯ぎしりの確かめ方。検査方法にブラックスチェッカーという方法があります。

あなたの歯軋りが良いか悪いかわかります。

歯軋りの検査装置って聞いたことありますか?

 

ブラックスチェッカーは歯軋りの際の歯の接触状況を調べる装置です。(ブラックスは日本語で歯軋りと訳されます。)従来、歯軋りがあるかないかは、人に言われたとか、歯がすり減っているからとか、現状の歯軋りを確認する方法がなかったのですが、ブラックスチェッカーによって容易に歯軋りの状態を確認する事ができるようになりました。

 

今回は、ブラックスチェッカーのご説明をいたします。

 

 

ブラックスチェッカーとは

歯ぎしりの確認装置 ブラックスチェッカー
歯ぎしりの確認装置 ブラックスチェッカー

歯ぎしりで接触した部分が白く色が抜けるタイプのマウスピースです。ブラックスチェッカーと呼んでいます。

 

寝ている時にした歯軋りがどの歯に接触しているかわかります。

 

歯周病などで揺れている歯に接触している場合、咬合性外傷の疑いが強くなります。また、奥歯の接触面積が大きい場合は、奥歯に力のかかる悪い歯軋りをしていると判断できます。

 

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