![歯軋りで歯茎が下がる?](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=661x1024:format=jpg/path/s862c9a2227d4baa9/image/iefc48ca6d9b986de/version/1586079680/%E6%AD%AF%E8%BB%8B%E3%82%8A%E3%81%A7%E6%AD%AF%E8%8C%8E%E3%81%8C%E4%B8%8B%E3%81%8C%E3%82%8B.jpg)
歯茎が下がってしまうことはよく起こります。
お写真では、差し歯が入っている歯の歯茎が下がってしまって、歯の根っこが露出してしまった部分が黒く見えるようになっています。
歯軋りの確認装置のブラックスチェッカーで歯軋りの確認をすると、歯軋りの際に接触する歯の歯茎が下がってしまっていることがよくあります。
歯軋りが歯茎を下げる原因になるかどうかははっきりとしないことも多いのですが、歯茎が下がってしまった方は歯軋りがさらに歯茎を下げてしまう可能性があるのでご注意いただいた方が良いでしょう。
歯茎を回復させる歯茎の再生治療を行う前に、歯軋りやかみ合わせをしっかりと確認することをお勧めしております。
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神田ふくしま歯科
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