歯ぎしりのメリットをご存じですか?

良い歯軋りの話を聞いた事がありますか?

歯科の先生の多くは歯ぎしりの悪影響について良く言われてますので、歯科医院で歯軋りが問題だと言われた経験がある方も多いのではないでしょうか?

ただ、歯ぎしりは本来良いものなのです。私たちが日々溜め込んでしまっているストレスを徐々に減らしていく体にとって大切なストレスコントロール機能があります。

胃潰瘍などで代表されるストレスの蓄積で病気にならないように私たちを守ってくれています。

しかし、歯ぎしりをする際に悪いかみ合わせをしている場合は、歯に過剰な負担をかけてしまう「悪い歯ぎしり」となり、これが歯の問題を起こしてしまっています。

では「良い歯ぎしり」と「悪い歯ぎしり」の違いは何でしょうか?

これは、噛み合わせのちがいです。

「良い歯ぎしり」とは歯ぎしりの際に歯をずらすと強くて丈夫な犬歯の先を中心にキリキリこすり合わせる歯ぎしりです。上下の犬歯の先は削れる事がありますが、奥歯に負担はかかりません。

つまり、生理的な範囲の力で歯軋りが行われることを良い歯軋りと呼んでいます。

歯ぎしりの状態を確認するためにはブラックスチェッカーという検査装置で歯ぎしりのタイプを確認する事ができます。

ブラックスチェッカーのページ


ただいま咬合治療を希望される方は無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。無料カウンセリングは御予約制となっておりますのでご連絡ください。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

0120-25-1839

0332513921